セカンドオピニオン

税務・会計の分野でのセカンドオピニオンの事例です

医療分野ではすでに一般的になりましたが、税務・会計の分野でも複数の専門家の意見を聞くケースが増えています。
具体的な事例をあげてみました。

決算書のレビュー


決算作業を会計事務所に全てお任せしているという会社は、結構多いと思います。
しかし、信頼できる税理士さんでも判断を誤ることはありますし、長い間お願いしているといい意味での緊張間が保てなくなったりします。
決算書は会社の会計上の問題点の全てが現れるものですから、それを別の専門家にレビューしてもらうのは、
問題の発生を未然に防ぐ意味でとても効果的です。

金額的に多額な案件


事業譲渡やM&Aなどは、取引金額が多額であり、リスクも大きい取引です。
このような案件の場合は、トラブルを避けるためより慎重に意思決定する必要がありますので、
スポット的に普段お付き合いのある会計事務所以外の専門家に依頼するケースは比較的多いように思います。


判断の難しい案件


税効果会計や連結会計など特殊な会計処理や、さまざまな節税のスキームについては、専門家の間でも見解が分かれるケースが結構あります。
こういった場合は、何人かの意見を聞いた上で、社長がどの意見を選択するかを決めるのがいいと思います。

特殊な案件


上場準備や事業承継対策などは、特殊なノウハウが必要な分野です。
会計事務所にもそれぞれ得意な分野がありますので、そのような特殊な案件では、それらの分野に強みのある事務所にも、
問い合わせていただくのが無難かと思います。